今回も旅の話ではありません。キーボードの話です。
Goforty Ohthoに出会うまで
メカニカルキーボードに興味を持ち、Keychron K3 Proから入り、分割キーボードが使ってみたくなりCorne V4を導入しました。2ヶ月ほどCorneを使っていましたがどうもしっくりこず、別の分割キーボードを探していました。そんな時出会ったのがサリチル酸さん設計の40%サイズの一体型キーボード「Goforty Ortho」です。これが最高でしたのでレビューします。
Goforty Orthoの全体像
こちらが完成したGoforty Orthoです。会社用と自宅用に一気に2台組み上げました。ケースはFrameケースです。

自作キーボードだけどハンダ付け不要
Gofortyシリーズは自作キーボードですがハンダ付け不要です(Corne V4もここは同様)。難しい工程はなく、キーキャップ、スイッチなど揃えて組み立てるだけで完成します。
オーソリニア配列にはすぐ慣れる
Goforty Orthoはキー配列が格子状のオーソリニア配列を採用しています。一見すると通常のキーボードと異なるために、使いこなすのは難しそうに感じますが、使い始めて1、2週間で慣れました。今はノートパソコンのキーボードとこちらを併用していますが、難なく使いこなせています。
一体型だけど分割キーボードのように使える
分割キーボードを探していましたが、購入したのは一体型キーボードです。Goforty Orthoは横13列のキー配列で、後述の中央テンキー配列を含め、アルファベットキーの左右を分割した配置が可能です。
中央テンキー配列が使える
40%キーボードには普通テンキーがありません。レイヤーを使って数字キーをマッピングするのが一般的です。しかしGoforty Orthoにはアルファベットキーを配置した後にも、横3列キーの余裕があります。これを用いて、中央にテンキーを配置することが可能となります。
iPad mini 5でUSB接続可能
Lightningコネクタ搭載のiPad mini 5、iOS26の環境でUSBカメラコネクタ(電源供給なくても稼働)で無事Gofortyを認識してくれました。使っているのはMSL Forceの非純正コネクタですが、問題なく動作しています。
マルチOS対応のファームがある
僕はキーマッピングにVialを使用しています。サリチル酸さんにより、マルチOS対応のファームがリリースされています。これによりiPadOSでもVialによるキーマッピングが利用可能です。Windowsはレイヤー0、iPadOSはレイヤー4になります。
現在のキーマップ
こちらが現在のキーマップです。
中央テンキー配列と言いつつ、矢印キーをレイヤー0、テンキーをレイヤー1としている理由ですが、仕事でメールを書くことが非常に多く、「おせ」と入力して「↓」キーで「お世話になっております。」となる予測変換を使いたいために矢印キーを優先としています(ちなみに事務職です)。iPadOSではファンクションキーが機能しないようで、レイヤー5のこれらのキーは不要かもしれません。
レイヤー0(Windows用の基本レイヤー)

レイヤー1

レイヤー4(iPadOS用の基本レイヤー、CapsLockに日本語入力への切り替えを割り当て)

レイヤー5

専用のパームレストをオーダー
メルカリでキーボード用のパームレストを専門に製作されているBeーCraftさんに、Goforty用にウォルナット無垢材のパームレストをオーダーしてみました。出来上がりがこちらです。いかがでしょうか。オーダー時点では、1個なら3500円、2個なら6000円でした。購入時のリンクを貼っておきます。気になる方はオーダーしてみてください。仕上がりには大変満足しています。
https://jp.mercari.com/item/m54198692462
(パームレストのみの画像は出品者の画像を引用)


まとめ
Goforty Orthoを使い始めて4か月ほど経ちますが、非常に満足しています。通常のキーボードと遜色ない速度でタイピングできるようになりました。自作キーボードとしては値段も安く、おすすめです。